エンジニアの卵、略してエンタマ!!

新人プログラマの生活や不労所得をなんとか手に入れようとする男のブログです

IT関連の資格って何がいいの?

お疲れ様です。周りの人達が自分よりどんどん先に進んでいって焦りまくりのヨウ(@entamaPG)です!

本日はIT関連の資格について少し書きました。資格取るぜぇ!!!

IT関連の資格

IT業界に資格は必要ない。必要なのは実務経験だ!という意見も多いかと思います。猫の手も借りたいほど忙しく、知識よりも人手が欲しいこの業界だからこそ出た言葉なのかもしれません。

ですが僕の考えとしては、資格は取っておいた方が良いです。資格は所謂証明書です。初対面ではその人自身の普段の業務態度等がわかりません。そこで資格の出番です。資格を持っているかいないかでその人自身のイメージが大きく変わります。フリーランスになった時にこの違いは少なからず出る・・・はずです。

この人は資格を持ってるって事はきっと仕事出来る人なんだろうなぁって思うよね! 

IT関連の資格と聞くとすぐに出てくるのが、

これらの資格などがパッと思い浮かぶと思います。数ある資格の中から一体どの資格を取ればいいのか少し調べてみました。

基本情報技術者試験

恐らくIT系の資格で一番認知度が高い資格です。国家資格でもあります。

認知度が高いは正義です。逆に認知度が高くSEであるにも関わらず資格を持っていないとマイナスイメージが大きくなってしまいます。積極的に取りにいって良い資格でしょう。

「ITパスポート」という資格もありますがこちらは気にしなくて問題ありません。IT業界ではない人間が取得する資格です。

基本情報技術者試験の参考書としてはこちらがわかりやすくおすすめです。お世話になっております。

Javaプログラミング能力認定試験

株式会社サーティファイが実施しているJavaプログラミング能力認定試験です。

Javaの資格と言えばOracleのJava認定資格とサーティファイのJavaプログラミング能力認定試験です。

なぜサーティファイを選んだかと言うと、サーティファイは「知識」を計るよりも「能力」を計る事に重点を置いた試験を行っているからです。こういった試験であれば実務に上手く繋げる事が出来ます。

また、「Javaプログラミン能力認定試験」は「基本情報技術者試験の午後の試験」を意識した出題形式で作成されている為、効率良く学習出来るはずです。

Javaの勉強におすすめの参考書はこちらになります。全くプログラミングを知らないという方にもおすすめの一冊です。

マイクロソフトオフィスエキスパート(MOS)

最後はこちらMOSです。SEはプログラミング言語だけひたすら知っておけば良いのではないかと思うかもしれませんが、実は違います。

実際はエクセルやワードを非常に多く使う職種です。僕も入社してから現在までなんとエクセルとワードしか触れていません。新人だからという訳ではなく上司もです。

という訳でMOSを選ばせて頂きましたが残念ながらこちらはまだ勉強した事がなく参考書がわかりません。

強いて言うならば参考書はある程度の物なら何でも良く、実際にオフィスソフトをインストールして操作しながら勉強した方が良い気がします。友人もそうしていました。

まとめ

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さて、偉そうな事を書いてきましたが実は僕自身まだ1つも資格を持っていません。というか生まれてこの方、資格など大型自動二輪の免許ぐらいしか誇れるものがありません。

今回は資格を取得してやろうと思いこの記事を書いた所存でございます。皆さん一緒に頑張りましょう!

ポイント

サーティファイのJavaプログラミング能力認定試験基本情報技術者試験→余裕があればMOS

この順番で進めれば効率が良さそうですね!

ちなみに僕はフィリピンに語学留学して特に遊び呆けていた訳でもなくむしろ必死に勉強した後にTOEIC400点しか取れなかった猛者です。大丈夫!後ろには俺がいる!!